はじめに

 令和6年も師走を迎え、日常業務の他に年末年始の準備も進めることになります。年末の餅つきや正月の飾り付け、各施設に置くための門松の作成。年越しそば、新年のお屠蘇振る舞い、そして新年の行事が続いて参ります。さて、あと4ヶ月を残すこれまでの令和6年度における特筆すべき事項として、次の項目があります。

 

1、八戸市第9期高齢者福祉計画に基づく特定施設転換事業に応募した。
2、障害者福祉事業所4か所で、新たに通販商品包装等作業、リサイクルショップ作業を受注したことから、利用者数が増加している。
3、全施設でBCPを策定したことに伴い、備蓄を開始し、年度末までに完了予定である。
4、各施設において、ICTの本格導入を進めている。
5、各有料老人ホームの諸料金を前期後半から引き上げた。
6、クローバーズ・ピアワッセ施設使用料金を9月から引き上げた。

 

 来年3月まで当法人の運営を慎重に行いながら、令和6年度を締め、令和7年度を迎えたいと思っております。

 

 以上、事業運営の一端を申し上げ、広報「なかよし」12月号発刊にあたってのご挨拶といたします。

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