東急歌舞伎町タワー
地上48階・地下5階から成る約225メートルの高層複合施設。ライブホール「Zepp Shinjuku (TOKYO)」をはじめ映画館・劇場などのエンターテインメント施設、 ホテルなどを展開し、歌舞伎町の新たな観光拠点となることを目指す。
竣工は2023年1月11日、開業は’23年春を予定している。
地下1〜4階は、新宿エリア最大級のキャパシティをもつ1,500名収容のライブホール。ソニーミュージックグループの持つ、Zeppホールネットワークの基盤を活かし、東京のミュージック・カルチャーを国内外に発信する。
1〜5階は店舗。6〜8階は劇場で、客席数900。
9〜10階は映画館。2014年12月31日に58年の歴史に幕を閉じた「新宿ミラノ座」跡地に映画館が復活する。スクリーン数は8つを想定。
17〜47階はホテルとなり、2つのブランドで展開し、ラグジュアリークラスのホテルと、新しいライフスタイルを提案するホテルとなる。
ラグジュアリーホテルは39〜47階で地上170m以上に客室を設け、7mの窓から東京の絶景を堪能できる。
また、また上層3フロアにはペントハウスを備え、宿泊に食やリラクゼーションを含めた最上級の施設となる。室数は97で、うちペントハウスは5室。