軽米町のメガソーラー

 新型コロナウイルスの影響もあり、仙台の事業所に行く時は車で行くことが多くなった。
 八戸インターから仙台の泉インターまで293キロあるけれども、途中は岩手山と前沢で休憩をとれば3時間余りで着くことができる。
 折爪のパーキングと築館のインターの近くにびっくりするような巨大な太陽光のパネルが見える。
 このうち折爪パーキングの近くのソーラーパネルは驚くほど大きい。
 ネットで見たら以下のような情報がついていた。
 岩手県軽米町はソーラー発電の誘致に熱心であったので、ずいぶん設置されたようだ。
 岩手県だけではなくて相当広範囲に太陽光発電はあの東日本大震災以降設置されている。

 約304ヘクタールにパネル約29万枚を設置し、最大出力は80・8メガワット、年間発電量8・7万メガワット時。「軽米西」は敷地面積約155ヘクタールで年間発電量5万メガワット時。
 両発電所を合わせた年間発電量は13・7万メガワット時で一般家庭4万1100世帯分に上る。

 

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