はじめに
昨年来、開設の準備をして参りました看護小規模多機能型居宅介護事業所ケアパークこうようが6月1日からオープンいたしました。
地域に密着して看護付きで、「かよい」と「泊まり」と「訪問」のサービスで、それに加え訪問看護ステーションもスタートいたしております。
重度化にも対応できる多機能型の介護サービスを地域のニーズに対応して適切に提供して参ります。
さて、毎年6月は決算理事会そして評議員会が開催されます。
平成30年度の事業報告書.財務諸表を確定いたします。承認されたこれらの書類は、監督官庁に提出するとともに、ホームページ上で公開いたしております。
一方、法人内部における情報開示のツールとして昨年初めからグループウェアを導入してまいりました。そしてこの4月からはさらにスマートフォンを配置し、職員間の情報の共有化と業務の可視化を図っているところでおります。
これに伴い、職員におけるIT知識のギャップ解消目的として仙台にある施設ワッセにおいて定期的に会議を開いて浸透を図るよう努めております。
以上当法人の事業の一端を申し上げ、広報「なかよし」6月号発刊のご挨拶といたします。