はじめに
3月となり、平成30年度の最後の月を迎えました。
来月は新しい元号が公表され、5月からは新元号の下での年度となります。
この1年を振り返ってみると、やはり最大の出来事は当法人本部の移転でありました。本部の移転に合わせ就労継続支援事業所の移転も併せて行っております。
この事業所の移転に伴い、従来使用させていただいていたビルの現状回復工事を行っております。
そして年明け本年1月には特別養護老人ホームに設置した特別浴槽の入れ替えを行いました。
それぞれの老人ホームには特別浴槽が設置してあり今後は、計画的に入れ替えを行っていかなければならないものと思っております。
また昨年来検討してまいりましたグループウェアをより充実し法人のより一層の効率的な運営を図るため内線携帯を見直しスマホを中心に職員の方々に持ってもらい一体感を持って情報ギャップをなくし適切な運営を図るように進めていきたいと思っております。
一方2月末には処遇改善加算Tをとることができるようにキャリアアップ制度を見直し給与表を作成し役所に提出いたしております。
新年度は、直面する諸問題を解決しながら適切な運営を図ってまいりたいと思っております。
関係各位の皆様に対し、事業の一端を述べさせていただき、広報「なかよし」3月号発刊のご挨拶といたします。
<1月末に更新した、中間浴と特別浴>