パワーポイント

PowerPoint
PowerPointとはMicrosoftのプレゼンテーションソフトで、プレゼンテーションの準備から本番までをトータルにサポートします。
PowerPointを使うと、文字や写真、グラフなどが入った見栄えのするスライドを簡単に作成できます。
「パワポ」の愛称で親しまれているPowerPointは、いまやプレゼンテーションソフトの代名詞。
パソコンを使った経験のある方であれば、パワポの操作は特別難しいものではありません。
現在、最新バージョンはPowerPoint2016ですが、ビジネスではまだまだPowerPoint2013やPowerPoint2010を使っている場合も多いでしょう。PowerPoint2016/2013/2010は、比較的同じ操作で機能を実行できるので、操作に戸惑うことはないでしょう。

 

Access
「データベースソフト」です。データベースとは、社員名簿や売り上げ台帳のようなある関連する情報を集めたファイルを言います。そのデータベースを使って集計や抽出などを行えます。だったら、Excelだってできるじゃないと思いますよね。実は、AccessにはExcelよりももっと便利にデータベースを活用する機能があるのです。
◆Accessの特長
・リレーショナルデータベースを作成、管理をします
・大量のデータを細かく分割して関連付けることができます。
・効率よくデータ入力・更新でき、ディスクの容量を節約できる点が優れています。
◆構成要素
(ファイルは以下の7つの「データベースオブジェクト」(器のようなもの)から構成されています。
テーブル(データを格納する場所)
クエリ(データの加工をします。集計・抽出など)
フォーム(データを入力したり1件ごとのデータを参照します。写真など画像を入れることもできますので見やすいです)
レポート(データを印刷します。宛名ラベル作成やグラフなどの形式で印刷が行えます)
ページ(Accessのデータベースを元にWebページを作成できます)
マクロ(繰り返し操作を行う場合には自動化によって簡単に操作が行えるように作成します)
モジュール(マクロよりももっと複雑な処理を行うものです)

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